2012年01月24日
リベンジ段ヶ峰
こんばんは
21日、 7日に途中で断念した段ヶ峰へ リベンジ!
21日、 7日に途中で断念した段ヶ峰へ リベンジ!
寒波が来る前に どうしても行っておきたかった
天気は 曇りで気温も高い
スノーシュー いらないんじゃないかと思うぐらい
7時20分 出発 今回1番乗り~
雪はほとんど無くなっている 登山口
アイゼンもお荷物だったかな・・・・
いやいや そこはやっぱり生野です
徐々に雪も深くなってきました
鹿トレースを歩く
この日は 鹿との遭遇が多かった もちろん シカと された
8時9分 達磨ヶ峰の肩
雪が重いね シャーベット
時々 お日様も顔を出す
このまま もてばよいが
しかし ガスが出始めた お腹の調子がっ どっちやねん
深くなってきたが スノーシュー履くか ツボ足で行くか
迷うところ
やっぱり履く
履いて正解
天候は回復の兆し無し 今回もフトウガ止まりなのか
んっ こんな山奥に車の轍
いやっ テレマークの様な
9時 まだまだ 先は遠い
スカスカの雪に 疲れも倍増 これはヤバイゾー
9時20分 出発して2時間 休憩とする
スローペースなので 誰か追いついて来ないのかな
少し 寂しくなってきた
出発して直ぐ ドテっ 誰も見てなくて良かった
最低コル 手前 強風&濃いガス
このまま行って良いのか 戻るが良いのか
でも行くよっ
9時45分 最低コル
暴風雪
フトウガ峰への急登 深そう トレースが無いのがストレスなのだ
ここまで来れば もう少し
10時28分 フトウガ頂上手前の何時もの休憩場所
風裏で休憩 前回より積雪は増えている
段ヶ峰は あっちの方 いやだ いやだ 行きたくないよ
寒いよ 怖いよ 眠いよ
わ~ 綺麗っ もっと綺麗な所へ連れてって・・・や やばい
何を言っているんだ しっかりするんだ
10時45分 フトウガ峰山頂
12時前には 段ヶ峰に着きたいが
思うように 先へ進めない
後ろを振り返るが 誰も来る気配なし
あーもう限界だ・・・・空腹で
この後 一瞬 ホワイトアウト状態
こんな時に限って GPS持って来てないし
携帯もつながらない
ホント 怖いよね~
まーこの山は 迷う事はないと思うが
久しぶりにドキッとしました
12時ジャスト やっとの思いで到着
緊張と寒さで 顔がこわばっています
撮影もそこそこに
帰りは 千町峠方面へ降ります
芸術だ
早く メシが食いたいの思いで
ラッセル全開
やっと 下りてきました
ここで お昼とするか 悠友山荘
軒下を借りて 準備
しかし ふと 上を見る
げっ 今にも 落っこちそう
13時20分 出発 後は駐車場まで林道ひたすら
車の轍を歩きます
いやのものを 見てしまった マジキツイ
車が通れば 乗っけてもらおと思ったが・・・・・
休憩を取りながら
危険地帯を無事通り抜け
鹿がお出迎え
やっと やっと
15時45分 無事駐車場
長かった ホントによくがんばったよー
綺麗で怖い雪山登山 皆様も気をつけて
天気は 曇りで気温も高い
スノーシュー いらないんじゃないかと思うぐらい
7時20分 出発 今回1番乗り~
アイゼンもお荷物だったかな・・・・
いやいや そこはやっぱり生野です
徐々に雪も深くなってきました
鹿トレースを歩く
この日は 鹿との遭遇が多かった もちろん シカと された
8時9分 達磨ヶ峰の肩
雪が重いね シャーベット
時々 お日様も顔を出す
このまま もてばよいが
しかし ガスが出始めた お腹の調子がっ どっちやねん
深くなってきたが スノーシュー履くか ツボ足で行くか
迷うところ
履いて正解
天候は回復の兆し無し 今回もフトウガ止まりなのか
んっ こんな山奥に車の轍
いやっ テレマークの様な
9時 まだまだ 先は遠い
スローペースなので 誰か追いついて来ないのかな
少し 寂しくなってきた
出発して直ぐ ドテっ 誰も見てなくて良かった
最低コル 手前 強風&濃いガス
このまま行って良いのか 戻るが良いのか
でも行くよっ
9時45分 最低コル
暴風雪
フトウガ峰への急登 深そう トレースが無いのがストレスなのだ
ここまで来れば もう少し
10時28分 フトウガ頂上手前の何時もの休憩場所
風裏で休憩 前回より積雪は増えている
段ヶ峰は あっちの方 いやだ いやだ 行きたくないよ
寒いよ 怖いよ 眠いよ
何を言っているんだ しっかりするんだ
12時前には 段ヶ峰に着きたいが
思うように 先へ進めない
後ろを振り返るが 誰も来る気配なし
あーもう限界だ・・・・空腹で
この後 一瞬 ホワイトアウト状態
こんな時に限って GPS持って来てないし
携帯もつながらない
ホント 怖いよね~
まーこの山は 迷う事はないと思うが
久しぶりにドキッとしました
12時ジャスト やっとの思いで到着
緊張と寒さで 顔がこわばっています
撮影もそこそこに
帰りは 千町峠方面へ降ります
芸術だ
早く メシが食いたいの思いで
ラッセル全開
ここで お昼とするか 悠友山荘
しかし ふと 上を見る
げっ 今にも 落っこちそう
13時20分 出発 後は駐車場まで林道ひたすら
車の轍を歩きます
いやのものを 見てしまった マジキツイ
車が通れば 乗っけてもらおと思ったが・・・・・
休憩を取りながら
鹿がお出迎え
やっと やっと
15時45分 無事駐車場
長かった ホントによくがんばったよー
綺麗で怖い雪山登山 皆様も気をつけて
Posted by りんくん at 20:00│Comments(2)
│段ヶ峰
この記事へのコメント
こんちは。
ソロの時の自分撮りしてるところって誰にも見られたくないような・・・。
雪山は怖いけど、好きやわー。
大山レポ、楽しみにしてますわん。
ソロの時の自分撮りしてるところって誰にも見られたくないような・・・。
雪山は怖いけど、好きやわー。
大山レポ、楽しみにしてますわん。
Posted by anz at 2012年02月01日 11:59
こんばんは anzちゃん
そうそう 見られたらめっちゃ恥ずかしーでぇ
雪山には 言葉には表せないけど何か魅力がありますね
ほんと はまっちゃいます
anzちゃんの雪山レポも楽しみにしてますにゃん。
そうそう 見られたらめっちゃ恥ずかしーでぇ
雪山には 言葉には表せないけど何か魅力がありますね
ほんと はまっちゃいます
anzちゃんの雪山レポも楽しみにしてますにゃん。
Posted by りんくん at 2012年02月01日 19:11
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